西国橋|芦屋の伝説

659-0028-1 西国橋|芦屋の伝説

西国橋ここ打出小槌町にあり、宮川に架かった小さなこの「西国橋」が京の都と芦屋を結んだ西国街道なのです。

山陽道とも呼ばれて、九州の大宰府と京を繋いだ国道でした。

西宮から打出小槌町で付近で本街道と浜街道に分かれます。

ここ打出小槌町でには昔一本松の老木があって、参勤交代の行列もここで一服したそうです。

いまも宮川の西国たもとには地蔵堂がのこり、黒いのら猫がのんびりとうたたねをしています。

この近くにはガーデニングの二楽園やロイヤルホストがあります。

昔大きな市場もこの二楽園あたりにあったそうです。

 

※参考「業平と芦屋100浪漫」

 

 

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