芦屋さくら百景67 | 若葉町
み吉野の山べにさけるさくら花雪かとのみぞあやまたれける紀友則|古今和歌集
若葉町のシーサイドタウン駐車場前の桜樹林です。
枝が大きく空を覆って桜の傘の下です。
み吉野の山べにさけるさくら花雪かとのみぞあやまたれける紀友則|古今和歌集
若葉町のシーサイドタウン駐車場前の桜樹林です。
枝が大きく空を覆って桜の傘の下です。
ひさしかれあだに散るなと桜花瓶に挿せれどうつろひにけり紀貫之|拾遺集
芦屋中央公園内のグウランドの桜です。
雨上がりの平日なんでスポーツに興じるお子さんの姿は見かけられません。
さくら花主をわすれぬ物ならば吹き来む風に事づてはせよ道真|後撰集
中央公園の入り口に咲く桜です。
子供の少年ラグビーではお世話になった公園のグランドです。
風だにも吹きはらはずは庭桜散るとも春のほどは見てまし和泉式部
南浜町の親水公園沿いに植樹された桜百景アナ美紀です。
あと10年もすればお花見の名所になっているでしょうね。
この川を流れるほうに歩くとヨットハーバーに出ます。
敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花本居宣長|石上稿
陽光町の桜です。