東西の住みたい街比較メモ | 街の不動産屋体験記
関西と関東の住みたい街ランキングなどを数年前に見かけました。
関西なら芦屋市、関東なら世田谷区でした。
というのは、関東の中では、4位の二子玉川(通称ニコタマ)と2位の自由が丘の大体半分を含んでいて、
あわせ技で世田谷区が一番と考えました。
世田谷区内各所からのターミナル駅は渋谷、新宿に出る方が多いです。
ショッピングやグルメは二子玉川(ニコタマ)や自由ヶ丘また下北沢(シモキタ)、三軒茶屋(サンチャ)でしょう。
一方関西の1位の芦屋市は大阪、三宮がターミナルです。
ショッピングやグルメは西宮、宝塚くらいでしょうね。
世田谷は大きな東京のベッドタウン、芦屋は閑静な住宅地かな。
ので関東1位の区は世田谷区だなと思います。
両方とも山手と云われる地域ですね。
私は両方に住んだことがあって、通勤も子育てもしました(家内が・・笑)
会社員時代です。
両方の比較をA市 vs S区でやってみましょう。
まだ調べてませんが、じょじょに追加していきます。
1)規模比較
・人口
・面積
・街(郵便番号)の数
・駅の数
・電鉄路線数
・主要道路数
・自治体予算
・国会議員数
・企業本社数
2)環境比較
・海までの距離
・山までの距離
・1級河川数
・緑の多い大きな公園数
・中心都市への通勤時間
・平均気温と湿度
・晴れの日数
3)社会資本比較
・大学、短大の数
・図書館の数
・マンション数
・小学校数
・保育園数
・歴史的建造物
4)賑わい(風適法上)比較
・演劇場
・映画館
・パチンコ店
・ドトールの店舗数
・マックの店舗数
・最寄のプロ野球、プロサッカー
4)著名人などの人数
・スター
・スポーツ
・お笑い
・演劇
以上、時間を見つけて記入していきます。