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芦屋マンションスタイル「あんなマンション こんなマンション みんなで芦屋マンションライフをバリューアップ」
芦屋市内の中古マンションの情報サイトです。

目次 | 芦屋さくら百景

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仲ノ池バス停前の桜
sakura of Nakaikemae busstop

ここは岩園町にある仲ノ池です。
地域の方に水辺の憩いを与えていますね。
池の周囲には野鳥観察の小屋や藤棚の下のベンチがありくつろげます。

この写真は「仲池前」バス停前の岩田酒店さんの方から桜を撮ったものです。

春にはうぐいすの声も聞かれます。
またときどき珍しくカワセミを見かけたことがありました。

芦屋市内で咲く桜の樹を100本以上デジカメやスマホで撮影して、アップしています。

山手のお屋敷から商店街、路地裏またマンションの前景などで自己主張されていました。

マンションのある町内に桜の花や子どもの声があるのが地域の魅力ですよね。

以下は目次ですが、なぜか1番目から32番目があるのですが表示されていませんね。

また直せるように勉強しますね。

 


 

マンション撮影基準 | マンション

マンション撮影基準|マンション

当方がマンションの撮影をする際に守っていることを書いています。

 

1)サイトの目的

サイト名は『芦屋マンションスタイル』です。

URLはhttps://www.necture.jp/mansion-style/ashiya/

マンション購入消費者の利便になるよう、かつニュートラルな立場で便利情報を発信しています。

サイトは直接マンションの販売や仲介業務などは実施していません。

デジカメ普及のころから始めた道楽?ですね。

 

2)運営

制作はネクチャードットコム(https://www.necture.jp/)

連絡先はsuzuki@necture.jp

 

3)ルール

・撮影地点

プライバシー侵害にならないように、撮影地点はマンションの外、道路などの公有地からを基本にしており、

私有地(専用地)には立ち入らない、

ただしパブリック用スペースで、全景が見やすいところはそこから撮影することがあります。

 

・撮影

極力正面の全景をとります。ただし画面に個人や車が入ったときはが画像処理で個人や自家用車番号などがわからないように画像処理するようにしています。

正面からの撮影が困難な時は、全体が見える側から撮るようにしています。

掲載内容に不都合がありましたら、極力対応するようにしています。

機材はデジカメとスマホが中心でレンズは魚眼などのパースペクティブ可なものを使います。

画像処理はトリミング、明暗などが基本で、修正加工は行いません。

 

・サイト掲載

基本は芦屋マンションスタイルサイトのみに掲載いたします。

著作権は原則こちらで保有するものとしています。

 

・苦情対応

掲載画像について削除などの正当事由がある依頼があれば、訂正や削除に応じています。

 

・マンションデータ

マンション名や住所表示は不動産登記簿や業界情報などにしたがって正しく表記するようにしています。

過去の物件データに関しては、踏査時のデータ、売り出し時に公開されたチラシ情報やサイトでの売り出し情報から得る事を基本としており、情報提供元を記載するようにしています。

また、基本的にマンション物件のネガティブなデータや口コミは表示しないようにしております。

 

(つづく)

 

東西の住みたい街比較 | 街の不動産屋体験記

東西の住みたい街比較メモ | 街の不動産屋体験記

関西と関東の住みたい街ランキングなどを数年前に見かけました。

関西なら芦屋市、関東なら世田谷区でした。

というのは、関東の中では、4位の二子玉川(通称ニコタマ)と2位の自由が丘の大体半分を含んでいて、

あわせ技で世田谷区が一番と考えました。

世田谷区内各所からのターミナル駅は渋谷、新宿に出る方が多いです。

ショッピングやグルメは二子玉川(ニコタマ)や自由ヶ丘また下北沢(シモキタ)、三軒茶屋(サンチャ)でしょう。

 

一方関西の1位の芦屋市は大阪、三宮がターミナルです。

ショッピングやグルメは西宮、宝塚くらいでしょうね。

世田谷は大きな東京のベッドタウン、芦屋は閑静な住宅地かな。

 

ので関東1位の区は世田谷区だなと思います。

両方とも山手と云われる地域ですね。

私は両方に住んだことがあって、通勤も子育てもしました(家内が・・笑)

会社員時代です。

両方の比較をA市 vs S区でやってみましょう。

まだ調べてませんが、じょじょに追加していきます。

 

1)規模比較

・人口

・面積

・街(郵便番号)の数

・駅の数

・電鉄路線数

・主要道路数

・自治体予算

・国会議員数

・企業本社数

 

2)環境比較

・海までの距離

・山までの距離

・1級河川数

・緑の多い大きな公園数

・中心都市への通勤時間

・平均気温と湿度

・晴れの日数

 

3)社会資本比較

・大学、短大の数

・図書館の数

・マンション数

・小学校数

・保育園数

・歴史的建造物

 

4)賑わい(風適法上)比較

・演劇場

・映画館

・パチンコ店

・ドトールの店舗数

・マックの店舗数

・最寄のプロ野球、プロサッカー

 

4)著名人などの人数

・スター

・スポーツ

・お笑い

・演劇

 

 

以上、時間を見つけて記入していきます。

 

わけあり物件は | 街の不動産屋体験記

わけあり物件は | 街の不動産屋体験記

通常不動産物件購入時に、業者側(売り手)の瑕疵担保(かしたんぽ)責任になるのは

過去に大雨による床下・床上浸水があった建物、

地震による損傷、

雨漏り白アリ被害のある建物、

地盤や土壌に問題のある敷地などで、

その問題が解消していないものを含めて「事故物件」とする場合もあります。

「物理的瑕疵(かし)」な物件です。

これは売買契約時に元付け業者側に告知義務がありますねえ。

 

「心理的な瑕疵(かし)」な物件ですね。こわ~いのは

たとえばその物件に事故死などがあった場合です。入居してから知ったら奥様(旦那様)はビックリポンやっ!

ではすみませんよね。

 

その他近隣にある臭気を発するごみ屋敷、反社会的団体などの存在、

また過去にあった悪いうわさの地域などですね。

 

これらは売り手側に一方的な告知義務があります。

重要事項説明書には具体的には記載されずに、単に「告知事項有り」と記載されるのが普通です。

口頭で説明するってと言う意味ですね。

割安な物件だったからではすまされません。

 

あまりおすすめではありませんが、全国の事故死物件の検索サイトがありました。

確実性の程度は?ですが、実際の件数はもっとあるような気がします。

阪神間でも結構ありますね。

 

 

 

 

(追伸)そうそう、阪神大震災で倒壊したマンションですが、

その所在地や事業者などは風評被害になるから公開はされていませんよね。

本当は建設会社の優劣がわかるはずなんですよね。

また耐震工法別の情報も開示してほしいものですね。

国土交通省ですね、公僕たる官庁は業界保護に軸足があるんでしょうかね。

 

開示は人々(国民)に不安を与えるから公開しないとよくいわれますが・・

これらは、本質は企業のイメージや利益や持ち主の資産価値が下がるからでしょう。

すなわち消費者(買い手)側にたたずにメーカー(売り手)側にたった一方的な論理です。

最低限でも、片側の利益だけを考えるのはおかしいでしょう。

 

(つづく)

 

マンションの探し方 | 街の不動産屋体験記

マンションの探し方 | 街の不動産屋体験記

新築マンションは

日本の場合はモデルルームを見て契約します。
まだ実際住む部屋が実感が涌かない中で買うんですから、びっくりポン!ですね。

中古マンションなら

①実際の居住空間で使い勝手が確認でき、

②部屋の向きが北側なので良くないとか、

③となりの敷地にもマンションが建ちそうだとか、

④面した道路や電車の夜間騒音や粉塵はないのとか、

⑤車の立駐が天井高さ制限でだめだとか、

⑥中型犬を2匹飼っても大丈夫そうとか、

⑦残業帰りの最終バスの時間や、

⑧最寄り駅のTAXIの込み具合だとか。

⑨日常の生鮮三品のスーパーや銀行ATMまたCVSが近くかとか、

⑩子供の保育園の空き状況はどうかとか、

⑪学区は大丈夫かや、近くに子供にあった塾まで通えるか、

⑫お隣さんはどんな人とか、

⑬管理組合と管理会社の活動や

⑭長期修繕計画計画はいつなのとか

 

中古マンションだと現地で確認できるのがいいですよね、やっぱり。

横浜の杭打ち事件や高層マンション用耐震ゴム品質不足事件のように、

大手を信用して購入しても、入居してから床が傾むいてはどうしようもないですよね。

瑕疵担保責任というものですね。

裁判でも長期化しますよね。

 

やはり中古マンションがいいです。

駅近15分以内のブランドマンションが価値が下がりにくくて、いいですよね。

 

買いたいマンションの見つけ方の流れは

①ご自分たちの出せる自己資金と借りられる銀行ローンの総額で諸経費と物件価格を決めます。

②家族の人数や構成や、またライフスタイルで㎡数や部屋数を決めます。

③学区などですみたい地域はありますか、最寄駅はどこですか

④通勤などでの最寄り駅までの徒歩○分かを決めます。

⑤その他、階数や方角、ペット有無などのこだわりも確認しておきたいですね。

サイト検索(下記)

これらの条件が決まれば、たとえば私が推薦するなら、まず公共的な国土交通省が主導の「不動産ジャパン」 のサイトの閲覧が便利ですね。

建築や契約などの用語説明や、銀行ローンの説明、築年数の説明また取引の流れや税制などの説明ももありますので、お役に立つでしょう。

媒介契約を売主と締結した不動産業者は、このサイトへの早期の物件登録と公開が義務付けられています。

実際はREINS(不動産流通機構)システムに宅建協会に参加している業者が登録すると、

システム的に不動産ジャパンに公開される仕組みです。

 

実際一般消費者はこのことをあまり知らずに、

いきなり大手不動産業者サイトにいきなり入ると、個人情報や買いたい物件の情報を入力しないとならないはめになることもありますね。

 

初期の事前調査段階では、「不動産ジャパン」サイトからが良いのではと思います。

 

⑦物件の目星をつけたら、取り扱っている業者や、逆指名で別の業者を指名して主導権をとるのがいいのです。

物件は複数の業者が扱っていることが多いですのでね。

⑧仲介手数料の相談などもチャレンジされてはいかがでしょう。

しっかりした企業で、30%引きや半額などで対応してくれる業者も多いです。

 

だって、物件をこちらで探してからの相談ですから、業者さんも効率的ですよね。

知ってますよね

 

・業者の得るであろう仲介手数料(売り手さん買い手さんのどちらか:片手、両方から:両手)

簡略計算で3%+6万円です。

これはあくまで宅建業法で法的に許容される最大のものなんですよ。

 

・売り手さんを代理する業者(元付け)が買い手さんとも契約するのは、

本来企業倫理上はおかしいのです(被害者と加害者の両方の弁護をするのと同じで、「利益相反」となる形です)

が、日本では許されています。このことに気づかれている業者さんも増えています。

企業コンプライアンスが重要視される時代ですから。

ただ株式上場していない企業では株主さんから疑義も出ないでしょうが。

 

(つづく)