芦屋さくら百景63 | 陽光町
敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花本居宣長|石上稿
陽光町の桜です。
芦屋市内の街並みに溶け込んでいた桜たちを写しました。その町の情緒や雰囲気が伝わってきます。芦屋マンションスタイルの借景になりますね。
敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花本居宣長|石上稿
陽光町の桜です。
咲きにほふ春のさくらの花見ては荒らぶる神もあらじとぞ思ふ本居宣長|枕の山
運河沿いに歩くと、たくさんの桜の樹が記念植樹されています。
もう10年は経っているのでしょうか、見事な咲きようですね。
桜花ちる木のもとに立ちよりてさらばとだにも言ひて別れむ本居宣長|枕の山
運河沿いの枝垂桜が見事です。
この運河では釣り人も多く見みうけられますね。
陽光町の枝垂桜です。
運河沿いに植樹された桜がお嫁に出てもいいくらいに大きくきれいに育っています。
大空の風に散れども桜花おのがものぞと掻き集めて見る源氏物語・竹河
この枝垂れ桜も、色も枝ぶりも見事な容姿ですね。