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〒659-0068

町名の由来

業平町の名前は、平安時代の在原業平(825-880)の別荘があったことからです。

「伊勢物語」には芦屋の里の美しい風景や業平の詠んだ和歌が書かれています。

業平町は明治の終わりごろ阪神芦屋駅ができて電灯がついたころ住宅地になったところです。

昭和2年に阪神国道(2号線)ができて、業平橋の上を阪神電車が走りました。

小字名の平足は業平の別荘があったところだそうです。大正橋の東詰めの松ノ内緑地に歌碑があります。

 

JR芦屋駅 南口 | 業平町 

659-0068  JR芦屋駅 南口

 

〒659-0068 兵庫県芦屋市業平町側


JR芦屋駅には昔から新快速電車が止まりますので、滋賀、京都、大阪から姫路が至近になっています。

この南口からは芦有道路を通り奥池町、有馬温泉への路線バスが出ています。

駅の北側(船戸町)のような区画整理がされてなくてローカル色の残るTAXIロータリーがあります。