写真:アイキャッチは奥池町方面を開森橋から望んだ奥山の画像です。この奥が奥池になります。
奥池町
この町ページは奥池町の由来や町内マンション、そして町内の風景などの環境そして学校や公園などの町内施設やFacebookなどのソーシャルメディアをシェアしたトピックなども紹介します。
町名の由来
芦屋市から芦有有料道路で入る高級別荘地です。
奥池(所在は奥池南町)は六甲山系でもっとも美しい池といわれており、野鳥や野生植物の宝庫でもあります。
江戸時代の末期、天保6年に芦屋18か村の総代庄屋の猿丸又左衛門安時が
20余年の歳月をかけて芦屋川の上流に奥池をつくり、水争いの解消をしたのです。
現在は芦屋市民の貯水池でもあって、この偉業は芦屋川屋の開森橋東詰めに「猿丸安時頌徳碑」があります。
昭和36年に芦有道路の開通で、昭和38年には奥池ハイランドが開発されて、多くの保養所や別荘などの住宅が建設されたのです。
一般商業施設は建設禁止で、静かな環境を守っています。屋根のあるバーベキュー場もあって人気です。
奥池町エリアマップ
奥池町内マンションの一覧
町内にある分譲型のマンションを新築 (未竣工) マンションや築浅(築5年以内)マンションから中古マンションの一覧をリストしています。このリンクをクリックすれば個別の客観的なマンションデータを確認することができます。
奥池町全体にマンションはございません。別荘地が中心でマンションの建築対象区域ではありません。
奥池町内の環境を知る
町内にある緑などの自然の風景や地理などの投稿写真などをリストしています。
・奥池の東六甲展望台からの絶景(Google street view)
奥池町の俯瞰画像(google航空写真)
奥池町内の公共施設を知る
町内にある学校や保育園、公園やランドマーク的な商業施設などの投稿写真をリストしています。
・エンバ中国近代美術館 (Google street view)
・直木賞作家藤本義一さんの記念館
11PMの司会でも活躍された、直木賞作家の故藤本義一さんのギャラリー「藤本義一の書斎」が公開されています。(土日はオープン)
奥池町内のトピックを知る
Facebookから(引用シェアは「芦屋、この町が好き」)などからです。
※なお 最新 の投稿は紹介タイトルのリンクからご確認ください。
【横田 哲也さん】
奥池にお住まいの横田哲也さんの投稿「芦屋百景」をシェアさせていただきました。お庭や奥池に咲く花をもう百景どころか、千景近くも投稿されています。(「芦屋のことなら何でも告知掲示板」で)