「奥池町」カテゴリーアーカイブ

〒659-0003

町名の由来

昭和36年9月に芦屋と有馬温泉をつなぐ有料の芦有道路が開通しました。

標高500メートルの奥池周辺にも保養所や別荘がたって、

その南側にも新しい別荘地である芦屋ハイランドができました。

奥池町と奥池南町は、ここ六甲山系で最も美しいといわれた奥池、野鳥や植物の宝庫に接してます。

町名の由来はこの奥池の名前をとったものですね。

奥池町には毛皮のエンバのエンバ中国近代美術館があります。

またハイキング族には東お多福山登山口もあります。

池の畔に猿丸安時の祠と碑があります。

江戸時代、ふもとの村の田畑が水不足になるのを見かねて奥池を掘削し、水の神様をまつったものとされています。

昭和46年4月には市民生活に必要な水を貯える奥山貯水池が奥池に並んでつくられました。

ちなみに芦屋市の上水はここのほか尼崎市内にある阪神水道企業団(阪神間各市の共同運営)の浄水場からも供給されているそうです。

659-0003 奥池町

 

写真:アイキャッチは奥池町方面を開森橋から望んだ奥山の画像です。この奥が奥池になります。

奥池町

 この町ページは奥池町の由来や町内マンション、そして町内の風景などの環境そして学校や公園などの町内施設やFacebookなどのソーシャルメディアをシェアしたトピックなども紹介します。

 町名の由来

芦屋市から芦有有料道路で入る高級別荘地です。

奥池(所在は奥池南町)は六甲山系でもっとも美しい池といわれており、野鳥や野生植物の宝庫でもあります。

江戸時代の末期、天保6年に芦屋18か村の総代庄屋の猿丸又左衛門安時が

20余年の歳月をかけて芦屋川の上流に奥池をつくり、水争いの解消をしたのです。

現在は芦屋市民の貯水池でもあって、この偉業は芦屋川屋の開森橋東詰めに「猿丸安時頌徳碑」があります。

昭和36年に芦有道路の開通で、昭和38年には奥池ハイランドが開発されて、多くの保養所や別荘などの住宅が建設されたのです。

一般商業施設は建設禁止で、静かな環境を守っています。屋根のあるバーベキュー場もあって人気です。

 奥池町エリアマップ

 奥池町内マンションの一覧

 町内にある分譲型のマンションを新築 (未竣工) マンションや築浅(築5年以内)マンションから中古マンションの一覧をリストしています。このリンクをクリックすれば個別の客観的なマンションデータを確認することができます。

    奥池町全体にマンションはございません。別荘地が中心でマンションの建築対象区域ではありません。

     奥池町内の環境を知る

    町内にある緑などの自然の風景や地理などの投稿写真などをリストしています。

    ・奥池の東六甲展望台からの絶景(Google street view)

    奥池町の俯瞰画像(google航空写真)

     奥池町内の公共施設を知る

    町内にある学校や保育園、公園やランドマーク的な商業施設などの投稿写真をリストしています。


    ・エンバ中国近代美術館 (Google street view)

    ・直木賞作家藤本義一さんの記念館

    11PMの司会でも活躍された、直木賞作家の故藤本義一さんのギャラリー「藤本義一の書斎」が公開されています。(土日はオープン)

     奥池町内のトピックを知る

      Facebookから(引用シェアは「芦屋、この町が好き」)などからです。

      ※なお 最新 の投稿は紹介タイトルのリンクからご確認ください。

      横田 哲也さん】

       奥池にお住まいの横田哲也さんの投稿「芦屋百景」をシェアさせていただきました。お庭や奥池に咲く花をもう百景どころか、千景近くも投稿されています。(「芦屋のことなら何でも告知掲示板」で)

       

      奥池|奥池町

      659-0003 奥池|奥池町

       

      芦屋市から芦有有料道路から入る高級別荘地です。

       

      六甲山系でもっとも美しい池といわれており、野鳥や野生植物の宝庫でもあります。

       

      江戸時代の末期、天保6年に芦屋18か村の総代庄屋の猿丸又左衛門安時が

       

      20余年の歳月をかけて芦屋川の上流に奥池をつくり、水争いの解消をしたのです。

       

      現在は芦屋市民の貯水池でもあって、この偉業は芦屋川屋の開森橋東詰めに「猿丸安時頌徳碑」があります。

       

      昭和36年に芦有道路の開通で、昭和38年には奥池ハイランドが開発されて、多くの保養所や別荘などの住宅が建設されたのです。

       

      一般商業施設は建設禁止で、静かな環境を守っています。屋根のあるバーベキュー場もあって人気です。

       

       

       

       

      エンバ中国近代美術館|奥池町

      659-0003-12-1|エンバ中国近代美術館

       

      住所表示 〒659-0003 兵庫県芦屋市奥池町12番1号

       

      毛皮のエンバの創始者・故上野藤次郎氏が仕事で往復した中国で、

       

      清朝から現代までの景徳鎮の陶磁器、書画、刺繍、工芸品など1万点以上を収集。

       

      1980年に風光明媚な奥池町に美術館を開館しました。

       

      清朝の刺繍の展示がすばらしいそうです。