良い不動産屋さん | 街の不動産屋体験記
マンション売買仲介で良い不動産屋とは
マンションの売買を担当できるに十分な資金力とコンプライエンス企業が安心です。(下記の1)
利益中心、顧客意向は二の次となりそうな会社は要注意です。
2のFCチェーン系は経営責任が個別の店舗自身となりますので、1)よりは劣りますね。
これはいわば銀行ローン、信販系カードローン、消費者金融系ローンの
各企業の公器性イメージの順序と同じでしょう。
賃貸などの仲介は、当然3)の地元密着で営業年数も長いところがいいですね。
だけどマンション売買実績は一般的には少ないでしょう。
1)大手デベロッパー系不動産仲介会社
(大手銀行・商社系、大手デベロッパー系、電鉄系が中心)
・三井不動産リアルティネットワーク
・住友不動産販売
・東急リバブル
・野村不動産グループ
・三井住友トラスト不動産
・三菱UFJ不動産販売
・みずほ不動産販売
・三菱地所リアルエステートサービス
・大成有楽不動産グループ
・三菱地所ハウスネット
・三井住友トラスト不動産
・野村不動産グループ
・長谷工リアルエステート
・東京建物不動産販売
・小田急不動産
・三菱UFJ不動産販売
・相鉄不動産販売
2)FC系不動産会社
やや賃貸が中心と考えています。マンション売買仲介数は少ない。
・ピタッとハウス
・センチュリー21
・エイブル
・ミニミニ
・ERA
・アパマンショップ
3)独立系地元密着型不動産会社
地元に1~2店舗を経営する会社など、賃貸や駐車場、相続など主体
マンション売買仲介は少ない
4)新しいビジネス
・ソニー不動産
(首都圏のみ)買い手中心での手数料ビジネス、利益相反的なの両手仲介は禁止ポリシーのようです。
・ウイル不動産販売
(大阪・兵庫中心、ユニークなマンション情報(マンション図鑑など)でJASDAQから東証二部上場)
(つづく)