11月25日(土)第19回KIT-BPI(Business Process Innovation)研究会を知創研との合同忘年会にて、東銀座のJJK会館3階サロンで開催した。今年もこの会の開催場所を提供して頂いた金沢工業大学虎ノ門大学院の事務局スタッフの皆様、また、研究会に参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。これからも引き続き、よろしくお願い致します。
2011年の活動を以下に記録しておきたい。
【第13回】2010年12月15日(水)19:00〜
@明日から使えるプレゼンテクニック(鈴木健氏)
A誰にも聞けないGoogleのコミュニティ運用(参加者全員で検討)
星野雄一氏から既に案内がありました「BPI研Googleコミュニティ」
の使用方法等、Yahooコミュニティとの機能比較も実施予定
【第14回】日時:2011年1月19日(水)19:00〜
@SCOR 入門コースの概要
2011年1月19日(水)午後 開催されるSCC日本支部のセミナー
参加者からのホットな報告(星野 雄一氏)
AAPQC Process Classification Framework (PCF) Consumer Products
のプロセス確認、読み込み、および今後の成果物について
(参加者全員で議論)
【第15回】2011年2月16日(水)19:00〜
@APQC Process Classification Framework (PCF) Consumer Products
のカテゴリー5(Costomer Management)プロセスの確認、読み込み、
およびSCOR準拠の成果物検討(参加者全員で議論)
AIFS Call Center Moduleについて
リコーテクノシステムズ社コールセンターに使用されている
IFS(Industrial and Financial Systems) Call Center Module
の概要「IT Leaders 2010年12月号記事参照」
【第16回】2011年5月18日(水)19:00〜
@ハウコム社の取り組みとHDI(Help Desk Institute)の仕組み
※株式会社ハウコム 高松麻子様より
AAPQC Process Classification Framework (PCF) Consumer Products
のカテゴリー5(Costomer Management)プロセスの確認、読み込み、
およびSCOR準拠の成果物検討(参加者全員で議論)
【第17回】2011年7月20日(水)19:00〜
@IIBA日本支部におけるBABOKワーキンググループの活動について
ITコンドラボ代表 村田茂さん
APMI Forum 2011でのOPM3研究発表について(駒井より)
【第18回】2011年9月21日(水)19:00〜
@「やさしくわかるBABOK」(秀和システム)解説
ITコンドラボ代表 村田茂之さん
A ISSJ 全国大会発表について(駒井より)
B VCPC 営業プロセスWGに関する報告(駒井より)
【第19回】2011年11月25日(金)18:30〜
KIT知創研との合同忘年会
(全国情報サービス産業厚生年金基金にて)
話題を変えよう。
この研究会の翌日から京都で開催された情報システム学会(ISSJ)の全国大会に参加し発表を行った(http://kami.doshisha.ac.jp/issj2011/proguram_%EF%BD%88)。
今回は同志社大学の発表会場にカミさんが同行してくれた。また、2002年にマレーシアでお世話になった平井さん(京都在住)が同志社大学が母校ということもあり、会場でお会いすることができた。(https://www.necture.jp/tokyo-essay/tokyo020412.htm)
当日の夜は平井さんご夫婦と9年ぶりの再会を祝して、京都料理を堪能しながら当時の思い出話とご家族の近況を伺うことができた。
翌日(11月27日)は嵐山に出かけた。中国から帰国した幼馴染みの樋爪君(東大阪在住)が駆けつけてくれる予定である。昨晩の電話では渡月橋で待ち合わせとのこと、午前中は天竜寺の庭園を見て待ち合わせの渡月橋に向かったが、彼方に見える渡月橋の上は凄い人ごみである。こんな人ごみでは彼を探すことは不可能と思いながら、渡月橋が見える茶店の前で携帯を取り出し、電話をしようとしたところにばったり樋爪君が目の前に。
「おー、元気やったか」と懐かしい富山弁が・・・
樋爪君は、我々夫婦の結婚披露宴の実行委員長でもあり司会役でもある。1980年代に私が仕事で行った台湾のホテルのフロントでも彼と偶然遭遇した経験がある。
このような縁に支えられてここまで生きて来れたことに感謝・感謝。
彼は定年後に中国の天山山脈を2年くらいかけて縦断するそうだ。壮大な夢にエールを送りたい。
(つづく)
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