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「自己破産」か「自助努力」の選択(その2)
成功者になろうとするよりも、価値ある人間になろうとすることだ。
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前号(2001年9月2日、29話)の続編である。
ひざの半月板損傷の外科手術を受けて入院していた母が、来週には退院できることになった。 1.自分で歩く事ができるまで入院する事。 2.振り出した手形に関する対応。 3.私にできる事。 母が自分の意志で決めた「自助努力」の決断については、まだまだこれから先どうなるか余断を許されない。しかし、国民の税金(血税)を注ぎ込んで、助けられている大企業の経営者よりは、世の中に対して価値のある決断と努力である事に胸を張って生きて行って欲しい。 話題を変えたい。 今日は、これまでお世話になったS・Fさんの"退職&マルタ島への旅立ち"へのお祝いを六本木のSatin Dollで催した。 このすごいオーラを放つ人物と同じ4Fのフロアーに降り立ち、「どうぞ!」なんて、エレベーターの開くボタンを押されながら声を掛けられ、緊張しながら店内に入った。 ステージが始まるや、あの「OGさん」が大友義雄さんと分かり、なんともはや冷汗ものであった。 今日のメンバーを以下に紹介する。 正統派Jazzのステージに同席したG社M社長が「大友さんの演奏は20年以上前に新宿のピットインで聞いて以来ですよ。 S・Fさんは充電のため、今月末から1ヶ月半あまりマルタ島に出かけるとのこと。 (つづく) |
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