|
||
「自助努力」の選択 (その後)
読書は体にとっての運動と同様の効果を精神にもたらす。
|
||
(2001年9月21日、30話)の続編である。
今晩は気の合う仲間が集まって福島さんのカクテルを堪能した後、渋谷に流れての二次会となった。 久しぶりのカラオケで午前1時頃まで歌った後、外廻りの山手線で目黒へ、タクシー待ちの行列で一杯の目黒駅を横目に見ながら30分ぐらい歩いて都ホテル東京にたどり着いた。 飛騨の高山から職人さんを呼んで貼らせた特製の床、父は毎日開店前にそのダンスホールの床を大事そうに磨いていた。 「村上春樹:ダンス・ダンス・ダンス(下)」より そう、毎日の不断の努力があり、次にワインが熟成するように、潮の流れがこちらに味方してくれるまで「待てばいいの!」である。 もうひとつ「ダンス・ダンス・ダンス」から。
「村上春樹:ダンス・ダンス・ダンス(上)」より 皆で個性的に"とびきりステキなダンス"をオドロウではないか! (つづく) |
||
|