昨晩のNHK英語ニュースの録音を通勤電車で聞いていると、米国のサクラメントでは摂氏46度を記録し、50人以上が死亡したとのことである。
サクラメントと言えば、7月、第2週土曜日の"Death Ride"を思い出す。レイクタホのヒュレットさんの別荘(ヒュレット・エステート)に集まり、HPのユニフォームを着て参加する"Death Ride"---このときに必ず立ち寄った町である。懐かしさとは裏腹に、死亡された50人の方々のほとんどが老人であったというニュースの報道を聞き、黙祷を捧げた。
NHKのラジオ英語は、毎日の通勤電車で聞き始めてから16年になる。
その結果を試す意味もあり、5月28日(日)にTOEICテストを受験した。20年ぶりにTOEICの試験内容が変更された最初のテストである。6月中旬に、この試験結果をTOEICのWebサイトで確認し、目指すスコアをクリアしたので、次の目標にチャレンジすることに決めた。
今後TOEICを受験される(といっても700点くらいを目指す)方のために、僭越ながら一言アドバイスを(_\_;;
まず、「TOEICを受験するということは、スコアアップを目指すこと」と割り切って、その目標にどのように対処するかを考える。
私のお奨め本はロバート・ヒルキ氏の"New Version対応 新TOEICテスト完全攻略ガイド [模試1回分収録] (大型本)"である。
この本を読み、新TOEICに関する知識を整理し、本に添付の模擬テストをやってみて自分の現状スコアを把握し、本の解説に沿って今後の勉強方針を決定すべきである。
私は4月にこの本を読んで、今までのTOEICに対する考え方が180度変わった。
その後、"1日1分レッスンTOEIC TEST【パワーアップ編】"(中村澄子著)と、"TOEICテスト新公式問題集 (単行本)" を購入して、1ヶ月間集中的に準備した。
話題を変えよう。6月末に某省庁の新庁舎移転ネットワーク設計プロジェクトのPMを受託した。7月4日(火)にキックオフを実施してからは怒涛のような毎日である。忙しいという字は"人を忘れる"と書く。そうならないための3か条を次回はご紹介したい。
(つづく)
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